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ラボクロ(筆名)

analylog を書いている本人です。「ラボクロ」は筆名で、本名ではありません。勤務先の業務と切り分けて 書くために実名は伏せていますが、以下の経歴と、記事に書いている内容は事実です。

経歴と専門

化学系企業で 20年、分析化学の実務に携わってきました。担当してきた領域は次の3つです。

  • クロマトグラフィー — HPLC / UHPLC / GC。メソッド開発、条件最適化、装置間の移管。
  • 質量分析 — LC/MS を中心とした構造推定と定量。
  • 分光分析 — NMR をはじめとする各種分光法による構造解析と純度評価。

開発から品質管理までの両方を経験しています。新しい手法を立ち上げる側と、決まった手順を日々回して 規格に適合させる側の両方を見てきたことが、このサイトの記事の視点になっています。装置のカタログスペックが 現場でそのまま出るわけではないこと、規格や薬局方の条文が実際の判断をどこまで縛るのか、といった話を 書けるのはこの経験があるためです。

このサイトについて

analylog は、分析化学の最新機器・最新技術・最新応用例を調べてまとめる技術ブログです。 NMR・クロマトグラフィー・質量分析・熱分析を中心に扱っています。

読者として想定しているのは、これから分析を学ぶ人と、現場で装置を動かしている分析者の両方です。 どちらか一方だけに向けて書くと、入門者には難しすぎるか、実務者には物足りないかのどちらかになります。 専門用語は初出で必ず一言補足を入れ、そのうえで原理とスペックまで踏み込む、という書き方をしています。

記事を書くときに守っていること

  • 出典を明記する。 主張・数値・スペック・応用例には根拠を付け、記事末尾に出典リスト(URL、発表者やメーカー、 論文書誌)を置きます。
  • 一次情報を優先する。 分析機器メーカーの公式資料、学術論文・学会発表、分析受託会社のアプリケーション例、 という順で情報源を選びます。
  • 推測と事実を混ぜない。 裏が取れていない情報は「未確認」と明示するか、書きません。
  • 年月とセットで扱う。 最新性が要点になる分野なので、機器の型番・発売年・スペックは出典の年月と一緒に示します。

お問い合わせ

記事の内容についてのご指摘、誤りの報告、取り上げてほしいテーマのご要望は お問い合わせフォームからお送りください。

内容の誤りについては、確認のうえ記事を修正し、更新日を改めます。分析化学は装置も規格も動き続ける分野なので、 現場の方からのご指摘は特にありがたく受け取っています。